"今何してんの" 少し久しぶりな気がして 遠くに感じて 上手く喋れないよ 昔みたいに"今から行くな"とか 言える距離でもないしな 白い息の向こう側に君が 居たりなんてしないよね 行き交う人々の幸せそうな顔を 去年の二人に重ねて この手に残る温もり 溶けて消えないように うまく伝えきれないけれど この世界中きっと誰よりも 君のことを想ってるよ 逢えない時間も繋がってると 信じてるし 信じてたいよ 逢いたい気持ちが降り積もる夜 切なさに恋凍えてく 震える心を温めてほしい ほんとは今すぐにここで 声が聴きたいよ ワガママな気持ちなのかな なにかが邪魔して 素直になれない 聴きなれない遠い街の言葉 君が遣うとき いつもな 寂しくなるけれど それもうまくやってる証拠や この手に残る温もり あの日と同じように たった一人の運命の人 この世界中きっと誰よりも 君の幸せ願ってるよ 逢えない時間が愛育てると 信じてるし 信じてたいよ 逢いたい気持ちが降り積もる夜 切なさに恋い焦がれてく 不安な心を抱きしめてほしい ほんとは今すぐにここで 逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜ばかり すれ違って ぶつかって それでも放って置けない 降りしきるこの想いに 名前をつけるとするなら 迷わず僕は"愛"と名付け 君の元まで届けに行くよ この世界中きっと誰よりも 君のことを待ってるよ 重なる未来も 重ねた日々も これまでも これから先も... この世界中きっと誰よりも 君のことを想ってるよ 逢えない時間も繋がってると 信じてるし 信じてたいよ 逢いたい気持ちが降り積もる夜 切なさに恋凍えてく 震える心を温めてほしい ほんとは今すぐにここで