あぁ描いたミライが どこか遠くへ飛んでかないように どうせまた負けるんだろう 小さな世界の中で 消えそうな僕の灯り いつでも空回り 夢見たはずの毎日が 悲しみに染まる 何度も馬鹿にされるたび見上げた 空にそっと手を伸ばすけど 届かないんだ あぁ描いたミライが どこか遠くへ飛んでかないように 忘れないで 1人じゃないことを 僕なりの想いを 信じ続ける ほら見ててよ もう少ししたら 僕が笑うその日が来る どうせまた逃げるんだろう ふと心の中にいる 自分が邪魔をする もう流されるもんか 強く握ったこぶしで 振り払った 今日も泥だらけになって生きる 姿の方がかっこいいだろう 立ち向かってく あぁ特別なものが 今を変える強さが 少し無力でも 忘れないで 1人じゃないことを 僕なりに自分を愛し続ける ほら見ててよ もう少ししたら 僕が笑うその日が来る あぁ 描いたミライが どこか遠くへ飛んでかないように こぼれそうな 涙をこらえて 今を生きる誰かのために あぁ特別なものが 今を変える強さが少し無力でも 忘れないで 1人じゃないことを 僕なりの想いを 信じ続ける ほら見ててよ もう少ししたら 僕が笑うその日が来る その日がくる