ひとり 渚を歩く ただ 波が光る ふたり 出会った夏は もうすぐだよ なぜ いまさら 想いがつのる もう 二度とは 逢えない 抱けない 君の面影 愛が見えなくて 傷つけたり 遠ざけた すべてを 取り戻したいと 誰にも言えない ずっと 追いかけた夢 もう 叶えたけど 何も 始まらなくて ただ ひとりで 愛 なんて言うから 迷う いま あの日の 笑顔に 涙に 君を感じて 愛が見えたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう 抱きしめた波は 流せない涙 もっと 早く 気づけば 良かった もっと 君と 心で 話せたら 愛が見えたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう いつまでも君は 色褪せてくれない きっと… ずっと… きっと…