東京の街を1人で歩く 目まぐるしく過ぎる日々に僕は 何を見つけたの? 自分に問いかけてみても 答えはでない 心の奥の方が なんだかいつも空っぽで 染まりたくないのに染まりそうで でも染まりきれない この街も僕も 似たもの同士なのかもね 変わってくところも ずっと変わらないところも モノクロの向こうの世界は きっと色鮮やかで光に満ちて 色を足していくのは自分自身だから 一つ一つ進めばいい 見える世界もきっと変わるから 毎日が似たような 同じようなことのくり返し ふり返りそんな日々の中でも 小さな光やほんのちょっとの希望 掴んだり手放したりしながら またこの空の下歩いてる いま君も同じ空の下で きっと闘ってる Give a yell 意味の無いようなことに思えても きみの事が嫌いに思えても じつはそれが大切なことで じつはそれが愛情の裏返しで 汚れた街 道端に一輪の花 凛と放つ 輝き微かに確かに見えた光に いま手を伸ばして モノクロの向こうの世界は きっと色鮮やかで光に満ちて 色を足していくのは自分自身だから 一つ一つ進めばいい 見える世界もきっと変わるから この世界に吹く風はそう いつも気まぐれで僕を惑わす 遠くの空に見つけた 一つだけ浮かんでるあの星