万華鏡の夜の中で 廻る廻る思考と戦う 万華鏡の夜の中で 探す探す当てのない答えを全部 毎日人ごみの中で 笑う笑う面白くないのに 電信柱を数えて 帰る帰る一人の帰り道ずっと ねぇ なんでなんでを繰り返して 夜の中に飛び込むんだ今 万華鏡の中に対して 当てのない言葉を求めてんだよ 反対車線に押されて 止まる止まる思考と戦う 反対する言葉もでなく 遠く遠くなってゆく意識も全部 いつもより ちょっと遠い いつもより ちょっと遠いだけ なのになんで あれもこれも考え出して どこにも行けなくて分かんないや 「まるで今日の僕らみたいだ」って 果てのない話を続けてんだよ なんでなんでを繰り返して 夜の中に飛び込むんだ今 万華鏡の中に対して 当てのない言葉を求めてんだよ なんでなんでを繰り返して 抱え込んだ迷いごとも全部 万華鏡の中に広げて 綺麗に飾ればそれでもういいんだよ なんでなんでを繰り返して 夜の中に飛び込むんだ今 万華鏡の中に対して 当てのない言葉を求めてんだよ