忘れかけた ともしび またともすよ 今日は 小さな 明かりであっても 決して 絶やさない 風が吹く長い夜も 恐れることなく 掲げよう おお 君と僕との未来に 橋をかけよう また出会えた 喜び(小さな 出会い) 忘れないよ ずっと(小さな 喜びを) いつでも 聞かせて ささいな夢でも 構わない 初めての季節が来る なんどもなんども 語ろう おお 輝きを瞳に 明日を見つめて 遠い街の話を(晴れた日の 青空も) 聞かせてくれ 今日は(雨の日の 出来事も) どんなに 離れた場所へも こころを馳せよう 君の見た 君の触れた 光も痛みも 分かとう おお 僕たちをつなげる 橋をかけよう 笑いあった友達(君の 笑顔) 旅立つ日が来たら(いつか 我が友よ) さよならもありがとうも要らない また会う約束を 目を閉じれば感じている こんなにこんなに近くに おお 道に迷ったときには 星を見上げて この歌を ともしびに(願い ひとつ 心 ひとつ) また集まろう いつか(願い ひとつ 心 ひとつ) 大きな 明かりに育てて ずっと 絶やさない 時が過ぎ 季節はめぐる なんどもなんども 歌おう おお 君と僕との未来が きっと聴こえる さあ 僕たちをつなげる 橋をかけよう 橋をかけよう