「ねえ私のこといつか歌にしてね」 そう言って困る僕をみて 笑っていたのにね 二人のこといつか嘘にしてね いつもと逆さま君は泣いてた BABYBABY 優しさに慣れても BABYBABY 褪せないように色をつけて 僕らはいつか風になって 遠く遠く君の街まで行こう 流るる君の雨を止めて ゆらりゆられ朝が来るまで ああ自分のこと今も歌っているよ 話した夢にはまだ遠いけど 僕らはいつか風になって 悲しみたちは空に溶けて 僕らはいつか風になって 君が君を許せるように 流るる君の雨を止めて きっと 僕らはいつか風になって 遠く遠く君の街まで行こう 瞬く星に歌をのせて 魔法みたいと君は笑って ひゅるりららりら 狭いベットで 二人眠ろう照れくさそうに 話してたのに君は ひゅるりららりら また夜が泣いて 君を濡らさないように