自分さえも信じて あげられなくなっていた 迷路のような道から 導いてくれたあの日 一度は「これでいい」 と言い聞かせた私に 寄り添ってくれた君の想いと 後悔しないでと流した涙を忘れない たとえば君が一人泣いてたら 何があってもすぐに飛んで行くから 弱さを見せる事の大切さ 教えてくれた君の涙ぬぐうから 何も考えてないようなふりをしてる だけ 私はもう目を見れば 大体わかってしまう 言葉のナイフで傷を負ったとき君は この先もっと試練が待ってると 背中を押してあえて 喝をいれてくれたね たとえば君が寂しい時には 何も言わず眠るまでそばにいるから 完璧主義で弱さを見せない 君の涙はそっと隠してあげよう 自分にないものを もっているふたりだから どっちが欠けてもダメなんだ 何年先も隣にいてほしい 弱さ強さも君よりも君をわかってる それはお互いなのもわかってる 過ごした証がここにあるように 重なったこの想いを大事にしたい 悔しさ抱え 崩れかけた夢 叶えたいとだけ 信じてきたね 願い込めて あの場所まであとどのくらい 踏み出して何度でも まだ見ぬ明日へ 君とのストーリー