行き詰まり目を閉じる 壁に手を付いて黙り込む 君はいま何を思っているの 救いを求めて どこにも行けない悲しみが 痛いくらい伝わってくるんだよ 間違いも 後悔も 全て抱えて飛び立て 忘れないで 光があること 何度でも君を呼ぶ 心が通じ合うまで 可能性を 見つける時まで 絡みついた鎖が 解けないなら手伝うよ 出口はまだ見えないけど 幼さは真っ白い 夢と現実で塗りつぶした 自分を探してごらん さあ 大丈夫なんて言えるわけないね 誰よりも近くで見てきたんだし それでもどうか笑って欲しいから 敢えて言おう、大丈夫ってことを 日が昇る 月が出る 日常はきっとドラマチック いろんな人が歩いて行く道を 君らしく 誇らしく 進めばきっと見つかる 時間が経っても 僕は待つから 傷跡も 戸惑いも 全て抱えて飛び立て 忘れないで 一人じゃないこと 何度でも君を呼ぶ 心で通じ合うまで 可能性を 受け入れる時まで