今年もさくらんぼが 甘い実をつける頃 いつも隣で笑ってた 君を思い出します 元気でいるのかな? 幸せでいるのかな? 僕はまだ同じ夢を抱きしめているよ ふたりで分けあった あの日のさくらんぼを 君は覚えてますか?感じてますか? 優しくて甘酸っぱい そんな気持ちを 人は青春と呼ぶのでしょうか? またね さくらんぼの季節が 訪れるよ!!! <♪> 今年も樹氷祭が始まる頃 照れてはにかんでた 君を思い出します 泣いてはいないかな? 悩んでいないかな? 時々君が心配になるのです 我武者羅に駆け抜けた かけがえない日々を 僕は決して忘れはしないよ 刹那過ぎる サヨナラさえも 人は運命と呼ぶのでしょうか? いつか 君に幸せが 実りますように… <♪> 寒河江 さくらんぼの故郷で 愛ましょう… 君が僕である様に 僕が君であるように…