気付いたら片思いいつのまにか好き だった あなたを思うその度 何だか切なくて 人は生まれて 何回の出会いがあるの? 今度こそ運命だなんて いつも信じて それでもなぜかすれ違って 傷ついて 絶対恋なんかするもんかと あれから決めていたのに 紹介された時に 興味ない振りをして 無愛想だったのは 自分を守るためだった 誕生日もクリスマスもバレンタイン デーも 1人でも過ごせる強さを ようやく身につけたはず あなたがどこにいるか気になるし (無理よ)電話かけて声聞きたい (嫌よ)あんなに苦しくて辛い日々 涙だって もう枯れた今の私よ 気付いたら片思いいつのまにか好き だった あなたを思うその度 なんだか切なくて 気付いたら片思い 認めたくはないけど 強情になっている分 心は脆いかも 友達の1人だと思い込もうとして 無理に普通でいようとしてたら 余計にぎこちない あなたを紹介してくれた 彼女のことまで 近づく異性に嫉妬しあきれさせるで しょう 傷つかない唯一の方法は (わざと)臆病でいることしかなく て (だけど)でも自分に嘘はつけない 人混みの中 そうあなたを探していた 初めからわかっていつの日にか好き になる あなたと目が合った時 本当は予感してた 初めからわかってた 特別な人だった 恋とは与えられるもの決して抗えな い 感情を抑えても息が苦しくなる こんなに好きなのに言葉にしたら 消えそうで 気づいたら 気づいたら 気づいたら片思いいつのまにか好き だった あなたを思うその度 なんだか切なくて 気付いたら片思い認めたくはないけ ど 強情になっている分 心は脆いかも 受け入れるしかないね