船はそうゆっくりと はたと、思う まだしらない きみの声が 響いているのだ しらないところで もうすぐにこの日を 出会える理由にして もらう ほしいものなら、あなただけ 感じ方 おしえて 不安なの まだ夢の中? 返し方 わすれて 不安はもう ただ夢の中に! どうして欲して、 どうして賭するのかを ほとんどなくして、 いない ないよ けれど もう一度じゃなくて 何度しても、(足りないでしょう!) 本当はね 同じまぼろしを見ていた はずでしょう ほらきこえる! きみの声が! 間違いなら正してほしい あなただけに 同じまぼろしを見せたくせに! ねえ! ほしいものなら、 あなただけ! 今すぐここにきて! おねがい! あ… あれは光? ならばきみのことだ… すべて奪われたって、それも はあ好き 何度も何度も わかるまでおしえたいよ 何度も 感じ方 おしえて 不安なの まだ夢の中? 返し方 わすれて 不安はもう ただ夢の中に! どうして欲して、 どうして賭するのかを ほとんどなくして、 いない ないよ けれど もう一度じゃなくて 何度しても、(足りないでしょう!) どうしても欲しくて こうしてほしくて! もっと! ほとんどなくして、 いない ないよ だから 好きも嫌いもわからなくなるほど