なぜひとり行くの 燃える頬を濡らして 歩きはじめよう さよならの向うへ なぜ捨ててきたの 昨日までの想い出 歩きはじめよう 涙から明日へ 誰かうしろから 呼びとめる声が 胸を熱くするがふり返らない もどれない いまひとり行こう 燃える頬を濡らして 歩きはじめよう 涙から明日へ <間奏> この町過ぎても ついてくる想い出 歩きはじめよう さよならの向うへ この地図ひらけば 痛みだす傷あと 歩きはじめよう 涙から明日へ 吹き過ぎる風が 忘れた昨日を 胸にはこぶけれどふり返らない もどれない この町過ぎれば 明日への架け橋 歩きはじめよう 涙から明日へ 涙から明日へ 涙から明日へ