誓いの刃 振るう刹那 感触 そしてまた傷ついて 唇を噛みしめながら 何が 正しいのかと問う あなた 守る でもその前に 果たすべきことがあるよ 特別なんかになりたいんじゃなくて 私 嘘つきたくない 命を賭けて 荒野を駆ける 戦いの日々の中 振り向くと そこにいて 震え 止めてくれる 哀しみの日が閉じれば 野望の陽が昇る 運命 蹴っ飛ばし 思うまま進もう 世界をリンクして 容赦なく 勝ち取るほど 孤独と 天に 愛されてゆく この声をつかまえてくれ 罪は 受け止めてみせる 誰かが書く 未来図ならば 教えてくれなくていい 求め続けるよ 生きている意味を 私 幻いらない 底の見えぬ思惑と 隣り合わせてる日々の中 そこにいて 頷いて 迷い 消してくれる 憎しみの火より高く 野望の陽は昇る 運命 なぞったのは たった一度だけ 心と 出逢うため 静寂に支配された 一対一のにらみ合いでも 閃いた きっさきへ あなた 映している 明日より 十年先 百年先へと 運命 蹴っ飛ばし 思うまま進もう 世界をリンクして