あなたの瞳に私が映った瞬間 光が飛び散った花火 見慣れたあなたがこんな近くにいる いつもと違う服 かわいいって言ってくれるかな 勇気を出して つかんでみた Tシャツのすそ 見上げるふりして 綺麗な横顔観ていたんだ あなたの瞳に私が映った瞬間光が飛 び散った花火 好きだよって言ったら返ってくる同 じ言葉 そろそろ帰ろうかなんて言わないで あんなに近かった 君が遠くにいる 真夏の夜風が撫でる 頬に触れたくて 少しの沈黙 高鳴る胸の鼓動 花火に照らされた 2つの影が今重なりあう 手をつないだ 笑いあった 少し恥ずかしい 息が止まりそう 君が触れた もう少しだけ それだけでいい それだけじゃダメ 何年たっても思い出してしまいそう な 素敵な夜になりそう 初めてあなたの腕の中で聞くおやす み これからも大切にすると誓うよ