何かが変わる筈だった 知らない「何か」に期待して 消えない星にもなるつもりだった 確かな違いが欲しかった 痛みをギュッと抱きしめて 現実逃避は居心地が良すぎる 無重力のスピードで 輝く虹色で 無重力のスピードで 誰が色をつけたんだ あの空の向こう側 太陽の色 体温上がる見下ろした煌めく星 明日は変わる筈だった 要らない言葉に期待した 現実逃避は居心地が良すぎる 無重力のスピードで 羽ばたけ君色で 無重力のスピードで 誰が色をつけるんだ あの空の向こう側 太陽の色 体温上がる見下ろした煌めく星 この空の向こうまだ煌めく星 体温上がる消えてもまだ煌めく星 あの空の向こう側 太陽の色 体温上がる見下ろした煌めく星 大丈夫その涙が 光を滲ませても 大丈夫まだ心は 明瞭に捉えている 明瞭に捉えている