君、秋の終わり、 電車の時間、人の声 今のところはそれだけです 君、冬のはじめ、 音楽、明日からのこと 今のわたしはそれだけです 友達と話してたんだ 誰の苗字分けてもらうかなって 友達と話して思ったんだ 心と心はちゃんと繋がるのかな 君がもしさ、 もしさ隣にいてくれたらさ ネオンサインの表札の家に住もう それ以外は 気取らなくっていいからさ 君、秋の終わり、 二人のこと、わたしのこと いつの日にかは、 正しくなれるのかな 君、冬の初め、将来と、夢の話で 今のわたしはこれが全てです 友達と話してたこと 誰の苗字分けてもらうかなんて 本当はどうでも良いよ ただ心が欲しいだけ 君がもしさ、もしさ隣に こんなこと本当に思うよ 君がもしさ、また隣に 居てくれたらなあなんて 君にも言えないくせに こんなことで 心が壊れるくらいなら もうずっと前から壊れてるよ 二人が壊れるくらいなら もうずっと前に壊れてたよ ネオンサインの 家に住もう もしもの話で それ意外は 気取らなくって良いからさ