■NAME
相川七瀬
■DATE OF BIRTH
1975.02.16
■PLACE OF BIRTH
OSAKA
■BLOOD TYPE
AB
2011
2010年12月に始動した相川七瀬のニュープロジェクト“Rockstar Steady”オリジナル1st Album「Gossip」をリリース。同日、Shibuya DUOにて行われたBirthday Liveには日本を代表するドラァグクイーン(女装家)がゲスト出演し会場を盛り上げた。
2010
デビュー15周年を記念したベストアルバム「ROCK or DIE」を自身の誕生日である2月16 日にメモリアル盤など3形態にてリリース。9月29日発売の稲垣潤一のデュエットカバーアルバム「男と女3」にも参加し、WINKの「愛が止まらない」をカバーした。 11月3日に、Best Live DVD「Live Emotion 999」をリリース。 11月7日には、アニバーサリーイヤーを記念したLive「相川七瀬 15t Anniversary Eve」SHIBUYA-AXにて実施。稲垣潤一、研ナオコ、YU-KI(TRF)らと共演するなど、会場を盛り上げた。 11月8日には、デビュー16年目を迎え、”女性としてのカッコいい生き方を体現した、女性による女性のためのバンド”をコンセプトとした新プロジェクトRockstar Steadyを始動。12月8日にはデビューDVDシングルとして「Fine Fine Day」をリリース。スキャンダルな演出をはじめ、パリで活躍中の フォトグラファーRen’e habermacher氏がジャケット、PVとビジュアルイメージを担当するなど、ソロとは違った一面が引き出されている。 また、ゲイカルチャーの町、新宿2丁目でのイベントへも多数出演し、ライブを実施。会場に入りきれない観客がでるなど話題となった。
2009
4年ぶりのオリジナルアルバムとなる「REBORN」をリリース。クラブサウンドに重点をおき、今までの”ロック”のイメージと異なる新境地を開拓する。リリースにあわせ自身初のクラブツアーとなる”AIKAWA NANASE CLUB TOUR ’09 REBORN -STYLE-“が全国7カ所で開催された。 8月にパチンコ台「CR相川七瀬~時空の翼~(藤商事)」が発表され、9月には企画から執筆まで10年の歳月を費やし、書き下ろした処女小説「ダリア」を発表する。 9月9日にC.C. Lemon HallでLive「Live Emotion 2009 Easter」を開催。 11月11日にリリースされたシングル「tAttoo」では、約6年ぶりとなる織田哲郎全面プロデュース。相川らしいロックナンバーに仕上がった。
2008
3月よりツアー、AIKAWA NANASE THE GIG’08「REBORN」を東京・名古屋・大阪で開催。 2年ぶりの新曲となる「PRISM」(スリムアップスリムのCMソング)が配信限定でリリースし、8月6日には”劇場版仮面ライダー キバ 魔界城の王”主題歌「Circle of Life」を2形態同時発売。
2007
4月にセドナのガイドブック「セドナ天使の町」(実業之日本社)を発売。 毎年恒例となった「七瀬の日」のLiveには妊娠9ヶ月という状態でライブを敢行。その後、第二子を無事出産する。
2006
元日にLIVE DVD+LIVE 2CD「7.7.7」を発売。 テレビ愛知「魔弾戦記リュウケンドー」エンディングテーマに「EVERYBODY GOES」が決定。27枚目のシングルとして2月15日にリリースされる。2月16日よりAIKAWA NANASE JAPAN TOUR 2006「R.U.O.K.?!」をスタート東京・名古屋・大阪で開催。 洋服ブランド”VAL VALENZA”が名古屋・福岡・新宿小田急でのOpenを記念して、各地で一日店長として参加。またシンガポールで” Singapore Arts Festival 2006”、台湾で” Formoz Festival 2006 野台開唱”に出演しアジア圏での活動も精力的に行った。
2005
2005年1月19日にシングル「限りある響き」、そして30回目の記念すべき誕生日となる2月16日にはバラードアルバム「THE FIRST QUARTER」をリリース。11月9日にはオリジナルアルバム「R.U.O.K?!」をリリースするなど、1年間に2枚のアルバムをリリースした。 この年から7月7日は「七瀬の日」と題したLiveをSHIBUYA-AXにて、年末には「MOON DANCE」と題したアコースティックLiveを品川教会にて、毎年開催される事となる。
2004
2004年の第一弾シングルは、前作同様に岡野ハジメ氏をプロデューサ-に迎えた「愛ノ詩-マジェンタレイン-」。2月18日には、2年半振りの待望のオリジナルアルバム「7 seven」をリリース。3月にはカラーセラピー本「恋のダイス&ルーレット」と不思議体験を綴った「バリコワ」を出版。また、5月8日からは、約4年振りとなる全国ホールツアー Live Emotion “7 seven”を、7月から毎年恒例のライブTOUR AIKAWA NANASE ” 7 seven ” THE GIG ’04を行い精力的に活動し、9月には両A面シングル「万華鏡/UNLIMITED」をリリース。また、11月8日からデビュー10年目に突入。12月 31日は長崎ハウステンボスにて、2回目のカウントダウンライブを行う。
2003
2003年の2月13日22作目のシングル「Shock of Love」をリリース。織田哲郎/大黒摩季がタッグを組んだ楽曲にあの元X JAPANのhideの片腕と言われたDopeHEADzのINAのアレンジが加わり、アグレッシブな相川ワールドを展開。そして、2003年3月26 日、ベストアルバム「ID:2」をリリース。その後、ライブTOUR AIKAWA NANASE[ID:2]THE GIG ’03 (6月26日大阪なんばHatch 6月27日名古屋ダイヤモンドホール 7月1日東京 渋谷AX) を行い、11月27日にはデビュー以来共にしてきた織田哲郎のプロデュースを離れ、ラルク・アン・シエル、ジャンヌ・ダルク、シャカラビッツなどを手がけるヒットメーカー・岡野ハジメ氏をプロデュースに迎えた「R-指定」をリリース。また、12月には水夏希さん(宝塚歌劇団)と東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにてトークイベントを行うなど活動の場を更に広げつつ、12月31日は三重ナガシマスパーランドにて初のカウントダウンライブを行う。
2002
出産後、新たなスタートととしてTVアニメ「犬夜叉」テーマソング「終わりない夢」をリリース。大きなスケール感を伴った楽曲を引っさげほぼ2年振りのライブ「THE GIG 03 LIVE IT NOW」により全国のファンに向け相川七瀬”完全復活”を印象付けた。ツアー終了後の10月、アン・ルイスから17年の時を経てジャパニーズロックの名曲「六本木心中」をリリース。各方面からカバーでありながらも、より相川らしいナンバーとの評価を得る。音楽活動以外でも2002年7月に小学館より絵本「ぼくはくじら」を発表。今後は著述業としての活動も進んでおり、12月に絵本の第二弾「くじらサンタ」を上梓。
2001
1月31日、自身としては初めてシングル「NO FUTURE」「~dandelion~」の2作同時リリースを決定、両作品ともにオリコンチャート10位内にランクインさせ、新しい世紀を快調なスタートダッシュで飾る。そんな中、自身の誕生日でもある2月16日に入籍。2月21日には通算5枚目となる待望のニューアルバム「Purana」をリリースする。「Red」は第11回日本ゴールドディスク大賞 アルバム大賞(ロックフォーク部門邦楽・女性)を受賞。「paradox(パラドックス)」は第12 回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。さらに、「ID」第14回日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。その後もスタジオ作業は休むことも無く、出産直前まで制作に携わったミニアルバム「The Last Quarter」を発表。各方面で活躍するミュージシャンとのコラボレーションにより、今までとは違う一面を垣間見せる作品となった。
2000
2月16日本人の25回目のBIRTHDAYに4枚目のオリジナルアルバムとなる「FOXTROT」をリリースし、全国29ケ所32公演の約1年半年ぶりになるツアーを行う。 2000年に、新プロデューサーとして“布袋寅泰”と楽曲制作を開始。5月「midnight blue」、8月「SEVEN SEAS」をリリース。新しい相川七瀬を世に放つこととなる。
1999
2月16日にZepp SapporoにてBirthday Liveを行い、3月にはビデオとNew Single「COSMIC LOVE」をリリース。5月19日リリースのベストアルバム「ID」が初登場1位となり、アルバムが4作連続初登場1位となる。その後、7月23日に初のMAXI SINGLE「世界はこの手の中に・Heat of the night」をリリース。この後全国4ケ所のZeppにてライブを行う。その後、9月29日に「Jealousy」12月8日に「China Rose」と立て続けにMAXI SINGLEをリリースし、MAXI3部作を完成させる。
1998
シングル「彼女と私の事情」「Nostalgia」、3枚目のアルバム「crimson」をリリース後、40本の全国ツアーを行う。ツアー終了後に11枚目のシングル「Lovin’ you」がリリース。ロングヒットとなる。
1997
シングル「トラブルメイカー」「Sweet Emotion」と連続ヒット。7月に2ndアルバム「paradox(パラドックス)」を発表(180万枚突破)。7月より初のツアー「Live Emotion ’97」を20公演で展開(6万5千人動員)。10月にはそのライブビデオ「AIKAWANANASE Live Emotion Concert Tour ’97」、11月にシングル「Bad Girls」を発表。
1996
7月にリリースした1stアルバム「Red」が現在までに270万枚を超えるメガヒットを記録。 年末のNHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。
1995
織田哲郎プロデュースにより、11月シングル「夢見る少女じゃいられない」でデビュー。
書籍
・恋のダイス&ルーレット
・色と数でわかる魔法の書
・色の魔法 (扶桑社)
・She’s A Rainbow (集英社)
・セドナ 天使の町(実業之日本社)
・神結び 日本の聖地をめぐる旅(実業之日本社)
・縁結び ~神様が結ぶ赤い糸(実業之日本社)
・太陽と月の結び(実業之日本社)
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