2006年、長崎県で中学校2年生の中原と大屋が結成したバンドに同級生の松本が誘われる形で参加。その後、進学の都合で大屋と当時のドラムが脱退。2011年、地元の友人だった川口が加入して3ピース編成となる。
2012年、バンド名を「LAMP IN TERREN」に。ラテン語の「terra(星、大地)」を捩った造語であるこのバンド名は、「この世の微かな光」という意味が込められている。
2013年12月、オーディションプロジェクトMASH A&Rの「MASH FIGHT Vol.2」とRO69が主催するコンテスト「RO69JACK」で共にグランプリを獲得。
2015年1月A-Sketchよりメジャーデビュー。同年10月バンド創設メンバーだった大屋が正式に復帰。
2018年1月より、毎月26日に渋谷Star loungeにて200名限定の定期公演ワンマンライブ『SEARCH』をスタート。LAMP IN TERRENの"実験室"と位置づけられた定期公演では毎回メンバーのチャレンジが繰り広げている。2018年4月、Vo&Gt松本の声帯ポリープ切除手術に伴い一時活動休止を経て、8月にはバンド初の日比谷野外大音楽堂ワンマン公演『ARCH』にて復活。12月に4thアルバム「The Naked Blues」をリリース。
2019年全国ワンマンツアー『BABY STEP』を開催し、7月には2度目の日比谷野音ワンマン公演『Moon Child』を行った。バンド史上最長規模となる秋の全国ツアー『Blood』を経て、2020年1月には赤坂BLITZにてワンマンライブ『Bloom』を開催した。コロナ渦において制作されたニューアルバム「FRAGILE」を10月14日にリリース。。それを提げて2020年秋には全国20公演のワンマンツアーを感染予防対策を行なった上で回るなど、時世に合わせて積極的に音楽活動を行なっている。
最新曲は今年6月9日にデジタルリリースとなった「心身二元論」
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