作曲家 中 智彌(Tomoya Naka)
16才で音楽家としてのキャリアをスタート。クラブDJを目指しながら、並行して作曲を行うようになる。修業時代としての10年間において様々な時代の音楽様式、または文化を吸収。数千に渡る習作を生み出した。しかし、2010年の七夕、修業時代への決別として、それまでに編んだ作品のほぼ全てを焼き払う。
以降、複雑な現代音楽の手法、表現方法への疑問から、現代音楽の手法を通過しながら、聴きやすく、肌触りが良い音楽表現を追求。それらはクラシックを基調に、様々なジャンルの音楽エッセンスを濃縮しており、現代的な感覚を持つクラシック音楽となっている。
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