米最強ロックバンド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのメンバーであるマイケル・シューマンを中心に結成された3人組ロックバンド、ミニ・マンションズ。マイケル・シューマンがクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの「エラ・ヴルガリス」ツアー終了後、2009年1月に長年の友人であるザック・ドーズ、タイラー・パークフォードとバンドを結成。ピアノ、ベース、ドラムという編成から生まれるそのサウンドにクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのリーダー、ジョシュ・オムは「真にサイケデリックでビッグなフックをもっている。一度聴いたら抜け出すことはできないぜ。」と大絶賛!デビュー前にも関わらずゼム・クルックド・ヴァルチャーズやデッド・ウェザー等の大物バンドとツアーを行い話題となる。2011年にデビュー・アルバム「Mini Mansions」をJosh Hommeのレーベル<Rekords Rekords>からリリース。2015年には、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとザ・ビーチ・ボーイズの元リーダー、ブライアン・ウィルソンが参加したセカンド・アルバム「The Great Pretenders」を発表した。2018年、EP『Works Every Time』をリリース。
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