ルーク・スピラー(Luke Spiller、ヴォーカル)
アダム・スラック(Adam Slack、ギター)
ジェド・エリオット(Jed Elliott、ベース)
ゲシン・デイヴィス(Gethin Davies、ドラム)
2012年イギリスのダービーで結成。10代で曲作りを始めたルークとアダムは、影響を受けたバンドのルーツを辿るうちに70年代のグラム・ロックを発見、自身のサウンドを形成していった。それは、時空を超えてきたかのようなグラマラスなロックンロール。2014年ザ・ローリング・ストーンズの仏スタジアム公演のサポート・アクトに抜擢され、2015年LAに拠点を移し、年末にはモトリー・クルー“FINAL TOUR”のラスト4日間のサポート・アクトを務めた。2016年3月デビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』全米リリース、この年はほぼツアーに費やした。8月ガンズ・アンド・ローゼズのサンフランシスコ公演のサポート・アクトを務め、サマーソニック2016で初来日、評判のライヴで日本のロック・ファンに強い印象を残した。2017年2月『エヴリバディ・ウォンツ』日本盤リリース、東京・大阪で行われた来日公演はソールド・アウト。2017年7月シングル「ワン・ナイト・オンリー」リリース、8月には2年連続でサマーソニックに出演。この年はザ・フー、フー・ファイターズ、そして再びザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めた。
2018年4月、7月もフー・ファイターズのワールド・ツアーに帯同し、5月末にはLAのロキシーで4夜連続ライヴを完売した。10月セカンド・アルバム『ヤング&デンジャラス』リリース。英Classic Rock Magazine誌「2018年ベスト・アルバム50」の2位に選ばれた。
シンガロング必至のキャッチーなサビ、クイーンのフレディ・マーキュリーの再来と言われるヴォーカル、ロックンロールの情熱にあふれる華やかなライヴは世界中で大絶賛されている。
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