杉山清貴

1983年4月 杉山清貴＆オメガトライブの「SUMMER SUSPICION」でデビュー 1985年12月のグループ解散までに、「君のハートはマリンブルー」（1984年／オリコン最高位9位）、「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-／同最高位5位」、「サイレンスがいっぱい」（1985年／同最高位7位）などのヒットを放ち、5作のオリジナル・アルバムを発表。 1986年5月「さよならのオーシャン」でソロ・デビュー、オリコン最高位4位を記録。 その後、「最後のHoly Night」（1986年／同最高位2位）、「水の中のAnswer」（1987年／同最高位1位）、「SHADE～夏の翳り～」（1987年／同最高位1位）、「風のLONELY WAY」（1988年／同最高位1位）、「僕の腕の中で」（1988年／同最高位2位）、「渚のすべて」（1988年／同最高位3位）など、コンスタントにヒット・シングルをリリース。殆どの楽曲がCMや主題歌のタイアップを付け、その清涼感のある歌声と楽曲はTVでもお馴染みとなった。 1990年、ワーナーミュージックに移籍し、「いつも君を想ってる」（1990年／オリコン最高位10位）から「終わらないレース」（1998年）まで14作のシングルと、その間、オリジナル・アルバム10作、ミニ・アルバム2作、ライヴ・アルバム2作、ベスト・アルバム2作をリリース。 その後、バップ～キングレコードに移籍し、コンスタントにリリース。 近年では、オメガトライブ時代からの林 哲司氏とのプロジェクト等でも活躍中。 2016年5月、ソロ・デビュー30周年を迎え、アニヴァーサリー・ツアーを敢行。