絶対眠れるクラシック…ｸﾞｯ(｡-ω-)ｽﾘ☆

2017/11/02 かなり以前に作ったリストですが、説明文を少し書き直しましたm(__)m どの曲も大変美しいので ぜひ最後までお聴きいただきたいのですが、横になってお聴きいただいたら ２曲目あたりで落ちる可能性が… ピアノのリストはいつも作っていますので、今回はピアノは伴奏以外は出てきません。 どの曲もAWAではほとんど聴かれていなかった曲ばかりです。 とても簡単な説明ですが、とにかくこれでもかというくらい美しい曲だけを並べました。 くつろぎのお時間にも、ぜひどうぞ(^^) ①ラヴェルの『ヴォカリーズ』です。ハバネラ形式のエチュード、という副題がついています。短い曲ですが、ハバネラのリズムの中に、ラヴェルの独特の香りや儚さが十分に感じられる 大変美しい作品です。 こちらと⑤は マイスキーが弾いています。 ②マーラーの交響曲第５番、通称マラ５の第４楽章です。私の大好きな曲なんです。 10分ぐらいあると思いますが、本当に美しいので ぜひ聴いてみてください(^^) 小澤征爾/ボストンを選びました。 ③エルガーのチェロ協奏曲の第３楽章です。 ジャクリーヌ・デュ・プレは若くして不治の病で亡くなった天才チェリストです。ダニエル・バレンボイムの奥さんでした。 ④ドヴォルザークの『森の静けさ』という曲です。あまり知られていない曲かな〜と思いますが、とても綺麗な曲ですよ。ヨーヨー・マ、小澤/ボストンです。 ⑤レイナード・アーン作曲の『魅惑の時』という美しい曲です。元は ヴェルレーヌの詩に曲を付けた歌曲です。 ⑥ブルッフのヴァイオリン協奏曲第１番の第２楽章です。⑥と⑦は少し長めですが、とても美しいので聴いているとあっという間に感じます。パールマンのヴァイオリン、ハイティンク指揮 ロイヤルコンセルトヘボウです。 ⑦ブラームス交響曲第１番の第２楽章です。 オーボエやホルンやヴァイオリンのソロがあるのが特徴の、ゆったりとした美しい曲です。終わり方の美しさとか、もう泣きそうです(笑) サイモン・ラトル指揮 ベルリンフィルです。 ⑧マスカーニ作曲のオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より、間奏曲です。とても美しく有名な曲で、この曲だけで演奏されたり CMに使われたりします(^^) 聴いてみるときっとご存知の方も多いと思います。ムーティ指揮 フィルハーモニアオーケストラです。