むー の最恐のJ･ホラー セレクションvol'１ プロデューサー 一瀬隆重、恐怖への挑戦！soundtrack《本命盤》

『リング』『呪怨』を制作した最恐のプロデューサー！早くから世界に目を向け、若い頃からチャレンジを続けた男。プレイリストの②③④⑤⑥は、彼のブロデュース作品。 ①『うずまき』(00年)……伊藤潤二の漫画の映画化。監督 ヒグチンスキー……誰？...無名時代の阿部サダヲが「びっくりした！」……って脅かします！ ②『怪談』(07年)……ハリウッドから凱旋した中田秀夫 監督作。明治の落語家、三遊亭圓朝 作の『真景累ヶ淵』が原作。 ③『仄暗い水の底から』(02年)……鈴木光司 原作、中田秀夫 監督、黒木瞳 主演の名作ホラー映画。ジェニファー・コネリー主演でハリウッド･リメイク。親子の情で涙する…オラには感動ホラー。お気に入り登録完了！ ④『輪廻』(06年)……清水崇 監督、優香 主演のこれまた名作！椎名桔平が急に引きずられるシーンにびっくり！是非、御覧下さい <(_ _)> ⑤『予言』(04年)……つのだじろう原作の漫画(『恐怖新聞』)の実写映画化。鶴田法男 監督、三上博史、酒井法子 主演。『感染』と２本立てで「Ｊホラー･シアター」第２弾で上映。一瀬隆重、やってくれるぜ！２本とも、大好物だぜ。名作ホラーです。 ⑥『叫』(07年)……黒沢清 監督作品。盟友 役所広司、葉月里緒菜 主演。「キャー！!」って叫ぶのは『SFボディスナッチャー』のオマージュか...てか、アベル･フェラーラ監督版の方に近い。こりゃまた何度も観れる名作ホラー映画。 ⑦『口裂け女』(07年)……ホラー･マエストロにして、フェイク･ドキュメンタリーの帝王 白石晃士 監督作品。「私、キレイ？」……「えっ！……ポマード、ポマード、ポマード……」 ⑧『回路』(01年)……黒沢清 監督が描く「死者の世界は満員で……」な、ある意味ロメロ版『ゾンビ』のリ･イマジネーション。黒沢清は、突然起きる映像にビックリさせられる。海外リメイクは『PALUS』。