総理大臣始め日本のトップは情けない。
敗戦以来の宗主国アメリカには戦後77年も経つのに未だに頭が上がらず常に言いなりの惨めな犬の如き姿勢を貫き今や新興張りぼて大国となった中国にも揉み手すりすりのシェイシェイ外交。我が国民をも顧みず彼の国の利益になることばかりにあくせくと余念なし。
彼の二大国に首根っこ抑えられキンタマ握られたままで日本をこの先何処に連れていこうとしているのか?ヴィジョン無くただ時代の潮流に流されるままの頼りなき船に不安な一億あまりの国民を乗せて。
このまま指を咥えた成り行き任せで良いものか。
覚悟せよ。我ら滅びの民となることを。
断じて否という気概あらば声を上げよ。
心転じて濁流を背に立つ覚悟を決めよ。
愛すべきともがら血を分けたはらからと共にこの国を護り抜くために。
信長の桶狭間に想うところあり。
座して死を待つより万に一つの勝機あらば打って出よ。─信長はそうして新しい時代を切り開いていった。その後家康が地ならしをして徳川250年の平和と安定と文化興隆の時代へと繋げていった─。
時代変転して今また正に生死を分ける桶狭間へと僕らは覚悟して向かう時ではないだろうか。後に続く真の平和と安定と文化興隆の時代へと我が国の命運を繋いでいくために。後に続く新しい世代のために。
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