高橋留美子 -It's a Rumic World‼︎-
1978年『勝手なやつら』でデビュー。代表作に『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』など。特にラブコメディを得意としており、そのキャラクター造形は「萌え」の原型の一つとも言われている。
少年漫画の分野における女性漫画家の草分け的存在で、代表作はいずれもTVアニメ化され大ヒットを記録、長期シリーズ化され、単行本の世界累計発行部数は1995年に1億部、2017年には2億部を突破した。
るーみっくとは、高橋留美子先生の愛称である。
その独特の世界観はしばしば「るーみっくわーるど」と称され、作品集のタイトルにも用いられている。
「一生かけても言わせてみせるっちゃ!」
「今際の際に言ってやる!」
「おにいちゃんはね、好きな人を好きでいるために、その人から自由でいたいのさ。」
諸星あたる
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