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むー の《ブリット》になりたかった《B級》ユーロ・クライム大集合!Soundtrack《本命盤》

Playlist byむー

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  • 2021.04.03
  • 19:20
  • 8曲
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説明文

イタリア映画の音楽は、素敵なんですよ💕 全部、日本の劇場未公開❗ ①『殺戮スコープ 凄絶!!眼球貫通男 (Vai gorilla )』(75年) 監督:トニーノ・ヴァレリ 『怒りの荒野』(67年)『シャタラー』(87年) 出演:ファビオ・テスティ | クラウディア・マルサーニ | レンツォ・パルメル なんちゅ~邦題だ😩 キャッチコピーは「眼球に突き刺さるアクション巨編」 建設会社を営む実業家のサンチピーニは、何者かに脅迫されていた。 マルコは、サンチビーニを偶然助け、用心棒として雇われることになるが、 実は脅迫グループの1人で、ボディガードに雇われるのも全て計画通りだった。 でも他の脅迫グループが存在することがわかり、 謎の一味から自らも命を狙われるようになる…… 音楽は、フランコ・ビクシオとファビオ・フリッツィ、ヴィンス・テンペラのトリオ。 もちろん未見! ②『Hold-Up』(74年) 監督 ジェルマン・ロレンテ 主演 フレデリック・スタッフォード / ナタリードロン / マルセル・ボズフィ スペイン、イタリア、フランス合同制作。 監督はスペイン人、ナタリー・ドロンとマルセル・ボズフィと《フランス色》の強い作品。 フレデリック・スタッフォードもフランス映画《OSS117》シリーズの主役だしね。 マーク・ギャビン刑事(エンリコ・マリア・サレルノ)と ロバート・カニンガム刑事(フレデリック・スタッフォード)は 銀行の現金輸送車の警護に当たるが、現金輸送車は強盗団に襲撃され、現金輸送箱が奪われます。 警官は全員死亡し、ギャビン刑事とカニンガム刑事だけが生き残りました。 カニンガム刑事は、強盗団の追跡捜査で負傷して記憶喪失となり、退職して恋人ジュディ(ナタリー・ドロン)と暮らすが、 戻らない記憶に苦しむカニンガムに、スティーブ(マルセル・ボズフィ)と名乗る男が近づいてくる。 スティーブは現金輸送車襲撃犯の唯一の生き残り。 愛人ジュディを使って、カニンガムが押収したはずの現金のありかを聞き出そうとしていたのです。 そういえば、現金輸送箱はどうなったんだ?…… 誰が奪った?…… 音楽はフランコ・ミカリッツィ。 流れるスキャットは、エッダ 。 ③ 『Il giustiziere sfida la città』(75年) 『裁定という名の復讐』 『死刑執行人ランボー』 という題名で語られています。 監督 ウンベルト・レンツィ 主演 トーマス・ミリアン、ジョセフ・コットン、マリア・フィオレ ピーノの息子ジャン=ピエロ(アレッサンドロ・コッコ)が誘拐された! 身代金は20億リラ(当時の金額 約18億円)! ピーノは、この誘拐がミラノのボス、コンティの仕業だと考え内偵を始めるが、殺し屋に殺される。 ピーノの弟で、元警官の警備員ランボー(トーマス・ミリアン)は、兄の復讐を誓い、甥っ子のジャン=ピエロの行方を必死に追うが…… 音楽は、フランコ・ミカリッツィ。 『愛のほほえみ』(74年)で日本でも人気が出た子役 アレッサドロ・コッコの生涯出演2作の内の1本。 ④『最後の大犯罪 』(73年) 監督:マウリツィオ・ルチディ (別名 モーリス・A・ブライト) 出演:ウルスラ・アンドレス | イーライ・ウォラック 二人のアメリカ人が、カナダで宝石強盗をして逃亡を図るが、 国境で足止めを食っている間に事態は思いもよらない方に行っていく…… 音楽は、『続荒野の用心棒』(66年)のルイス・バカロフ。 ⑤ 『 La citta gioca d'azzardo 』(74年) 監督 セルジオ・マルティーノ 主演 リュック・メレンダ、デイル・ハドン、エンリコ・マリア・サレルノ、コラード・バーニ いかさま賭博の才能に長けた青年は、組織のボスに可愛がられるが、 ボスの息子の愛人とベッドを共にしてしまい、地獄絵図が始まる…… 『マダム・クロード』(77年)のデイル・ハドンも出てます。 音楽は、『ドクター・モリスの島 フィッシュマン』(79年)のルチアーノ・ミケリーニ。 ⑥『暗殺の掟』(73年) 監督:マリオ・ガリアッツォ   出演:フィリップ・ルロワ | シルヴィア・モンティ | クラウス・キンスキー アメリカ人の殺し屋によって殺されたマフィアの捜査をしているデ・カーマイン警部(フィリップ・ルロワ)は、 命を狙われる目撃者を守りながら、巨大な悪に立ち向かう…… 音楽は、『ベニスの愛』(70年)のステルヴィオ・チプリアーニ。 ⑦『復讐の銃弾』(74年)…別題『アベンジャー』 監督:エンツォ・G・カステラッリ   出演:フランコ・ネロ | バーバラ・バック | ジャンカルロ・プレト イタリアのジェノバで、銀行に立ち寄ったカルロ・アントネッリ(フランコ・ネロ)は銀行強盗に出くわす。 カルロは人質になり、犯人グループから暴行を受ける。 カルロの妻バーバラ(バーバラ・バック)から慰められるが、 カルロは犯人グループに復讐する事を誓う……というフランコ・ネロ版『狼よさらば』 音楽は、『アラン・ドロンのゾロ』(74年)のグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス。 ⑧『タフワンズ』(76年) 監督 ウンベルト・レンツィ 出演: マウリツィオ・メルリ | アーサー・ケネディ |トーマス・ミリアン 犯罪には妥協しない《鬼刑事》レオナルド・タンジ(マウリツィオ・メルリ)が、殺人鬼を追いつめる…… 資料が乏しいが、Grindhouse Releasing レーベルから3枚組 Blu-ray が発売されていて 4Kリマスターによる映像、サウンドトラックCD、ブックレット、弾丸のモデル 等、特典満載の使用になっていて Amazonのレビューを見ると、大好評。 海外では評価の高い作品みたいです。 音楽はフランコ・ミカリッツィ。
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