2024年3月3日に放送された「さよならマエストロ」第8楽章で使用された曲です。今回はドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」がテーマ曲でした。使用曲全てを収載できていませんが、主なものをリストにしました。
#1 響が晴見市あおぞら文化ホールで天音を待っている時に流す、開館時の館内放送曲として使用
#2 同上(ただし閉館時の館内放送曲)~家族旅行(ただし2人だけ)のための駅前待ち合わせ~オープニングタイトル、実家到着時BGM、高校生時代の俊平が庭で素振りをしている時に隣家でシュナイダー先生がバイオリン演奏している曲、俊平が母校のオーケストラ部で指揮した曲で使用
#3 俊平と響が香川県高松市に到着し、港前を並んで歩いているときに海の作った動画内で流れる
#4 高校生の俊平がシュナイダー先生の家で、生まれて初めて聞いたレコードのオーケストラ演奏の曲
#5 音楽のとりこになった高校生の俊平にシュナイダー先生が自宅で音楽のことを教えている(レコードを聴かせる)シーンで使用
#6 1992年7月11日(土)に東京で開催されたノイエシュタット交響楽団来日記念コンサートで俊平が初めて生で聞いたオーケストラの曲
#7 俊平が母校のオーケストラ部で#2の曲を指揮している時に、グラウンドで聴いていた母親と響が口ずさむ曲
#8 最後の場面で、天音が市長である父親の前で演奏したヴァイオリンの曲。(海のアレンジ版音源がないので、Violin演奏がある変奏曲を採用)
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