《行進系サウンドトラック》シリーズ第3弾は、
日本の特撮怪獣映画のマーチで、元気に歩いて 身体を引き締めよう!です。
さぁ、歩き方は、かかとから着地するのが基本です。
前に出した脚の膝裏を伸ばすようにしてかかとから着地する
着地した脚のかかとから、つま先に重心を移動させます。
移動したら、親指の付け根と小指の付け根で、
強く地面を押してけり出し、それを左右交互にくり返します。
つま先で着地するのはNGです。
着地前と足をけり出すときには、膝をなるべく伸ばし、重心をスムーズに移動させながら進むのがポイントです。
歩幅は、少し広めにしましょう。
そうすると運動強度が上がります。
歩幅の目安は、
「身長(cm)×0.45~0.5=適正な歩幅(cm)」
程度とされているそうです。
身長150cmの人ならば、67.5~75cm、
160cmの人ならば72~80cm
くらいが適正な歩幅の目安だそうです。
歩く際は肩甲骨を寄せると、自然と胸が張るため、
正しい姿勢を維持しやすくなります。
また、腕を後ろに振る動きは、二の腕の引き締めにも効果にも繋がります😀
脚痩せをねらうならば、以下のような歩き方は避けてください。
① 歩くスピードが速すぎる
歩くスピードが速すぎると、ふくらはぎの筋肉で脚を引き上げてしまうため、かえって脚が太くなってしまう可能性があります。
② つま先に重心をかける
つま先に重心がかかる場合も、ふくらはぎの筋肉を使うことになります。つま先ではなく、足の裏全体で体重を支えることを意識しましょう。
③ 猫背
猫背になると、身体の重心が前方にずれるため、つま先に重心がかかりやすくなります。
つま先に重心がかかると、前述のようにふくらはぎが太くなる可能性があります。
また、猫背は肩こりや腰痛の原因にもなるため、意識して背筋を伸ばしましょう。
④ すり足
すり足の人は、太ももの前側の筋肉を使って歩く傾向があるため、太ももが太くなりがちです。
脚を高く上げる必要はありませんが、膝の動きも上手に利用して脚を引きずらないように心がけましょう。
⑤ 内股やガニ股
膝が内側に入っている内股、外側に向いてしまうガニ股も、脚痩せの大敵です。
脚全体に分散されるはずの負荷が分散されず、ふくらはぎや太ももの内側・外側にストレスがかかるため、脚が太くなってしまいます。
脂肪燃焼効果をねらうならば、
脂肪が燃え始めるまでに、最低20分はかかるとされている為、20~30分間は歩くようにしましょう。
一度に20分ではなくでも、10分のウォーキングを2回行なっても効果は期待できます。
さぁ、このプレイリストをワンセットに、
元気に歩きましょう!
私は、こたつで丸くなってます😅
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