もしもMETROCK 2020 (5/23) に行けたなら…

2020年5月23日。ワクチンできてコロナも鎮静されてよかったねなんて話ながら、新木場からバスに乗り、到着するは若洲公園。 10:00頃に入場して会場をざっと散策したら、巨大なプロペラのあるこのフェス最大キャパのWINDMILL FIELDへ。 11:30、ついに開演。この日のトップバッターはキュウソネコカミ！トップバッターからエンジン全開でセイヤさんも吠える。 キュウソの熱き魂のロックで目を覚ましたら、腹ごしらえして、再びWINDMILL FIELDで東京スカパラダイスオーケストラ圧巻のパフォーマンスを目撃。 あのゲストヴォーカルの登場で熱狂したあとは、急いでNEW BEAT SQUAREに移動して、ニガミ17才をチェック。 ニガミの変態的なサウンドを脳内ぐるぐるさせながら、WINDMILL FIELDに戻って、次はフレデリックのステージ。 オドれるロックで身体を動かしたら、SEASIDE PARKに移動してSaucy Dogの奏でる瑞々しいメロディをじっくり堪能。 大きなプロペラの下でステージを動き回るレキシを見守りながら、NEW BEAT SQUAREに次に登場するバンドをしばし待つ。 そして、16:50。登場するのはKOTORI。まさに圧巻、熱き若きライブパフォーマンスで魂を燃やす。 KOTORIの余韻に浸りながら、小休憩後、WINDMILL FIELDでPerfumeを鑑賞。凝ったセットもいいけど、野外で見る3人もまた格別。 日も沈み、ここからラストスパート。NEW BEAT SQUAREに移動して、祝・メジャーデビューのハンブレッダーズのステージ。 ハンブレ流の音楽愛が込められた曲たちを楽しんだら、この日の大トリとしてWINDMILL FIELDに登場するのはWANIMA！ コロナにやられた世界にも、これでもかとパワーをくれる3人の全身全霊のパフォーマンスで感動しまくってフィニッシュ。 あぁ最高。。行けたなら… 開催を願うのみ！ 1. 冷めない夢 - キュウソネコカミ 2. 幽霊であるし - ニガミ17才 3. VISION - フレデリック 4. スタンド・バイ・ミー - Saucy Dog 5. 素晴らしい世界 - KOTORI 6. 再生 - Perfume 7. ユースレスマシン - ハンブレッダーズ 8. 春を待って - WANIMA