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今回は、日本ではまだ詳しく紹介されていないUSのフィメールアーティストをピックアップしました。 Atlanta出身のLightSkinKeishaは、Instagram150万人、YouTube10万人のフォロワーを持ち、ソーシャルメディアを使いこなしながら楽曲リリースを続けており、地元ではタレントとしても活躍しています。ラップスタイルはCardi Bと共通点が多く、比較されることもあるラッパーです。 Detroit生まれのKash Dollは、母子家庭の6人きょうだいの長女であり、ダウンタウンでの少女時代は決して平坦なものではありませんでしたが、音楽が大好きな少女でした。 ダンサーやモデル活動で資金を稼ぎながら、ソーシャルメディアを中心に音楽活動を続け、やがてその才能がRick RossやDrakeの目に止まるまでになります。 2018年にBET Social AwardsでIssa Wave Awardを受賞した後は、Jay-ZとBeyoncéのツアーに同行するなど、着実にメインストリームに進出しています。 いっぽう、お悩み相談番組に出演した時の個性的なキャラクターが人気を博し、一躍スターダムに上がったBhad Bhabieのように、テレビ番組の出演から注目を集めてブレイクするケースもあります。 NY,Bronxで生まれたNya Leeは、モデルなどで費用を稼ぎつつ10代からラッパーとして活動をしていましたが、“Love & Hip Hop: New York”という大人気リアリティテレビ番組への出演でブレイクしました。 New Orleans出身のTokyo Vanityも、同番組のアトランタ版である“Love & Hip Hop: Atlanta(ちなみに、LHHATLと略され親しまれています)”への出演で人気となったラッパーです。 The 815はIllinoisの少女グループで、Zaytovenらにビート提供を受け、楽曲をリリースしています。 最後に、Atlanta生まれのTasha Catourは、地元ATLラッパーからの信頼が厚いR&Bシンガー/プロデューサーです。 彼女が参加したLecraeのアルバムは2013年のグラミーでBest Gospel albumを獲得しましたが、そこに留まらずビートメイカー/プロデューサーとしてのキャリアを意欲的に積み上げ、最近ではRico NastyやYoung Nudyへの楽曲提供でも知られています。 ※内容の転載は予めのお声かけを頂ける以外、御遠慮下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。 LightSkinKeisha/Kash Doll / Kash Doll / Nya Lee / Tokyo Vanity / Tokyo Vanity/Tasha Catour / Tasha Catour/The 815 / The 815
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