✨#1:8/19、#7:8/16 NEW✨8月だからなのか、ブラジリアンミュージック多かったので纏めてPick Upしました。勿論ボッサだけ取り上げても聴いてて飽きちゃうから、ソウル・R&B、ブラジリアンポップミュージックを混ぜ混ぜしてVarietyな感じで
#1 Liniker / FEBRE フォローしている音楽ライターさんが激推ししてた8/19リリースのアルバム。リニケルというアーティストです。「(ブラジルに来て」14年で最高のブラジルのアルバム」「20年代の世界屈指級のオルタナティブR&Bアルバム」って。確かに良かった・・・。
#2 Ronie E Q Central Do Brasil / Atoa Atoa 軽めのサンバ・リズム、上物はキーボードとかフルートのフレーズがジャジーでフュージョン的アレンジ。男女Voもよきです!75年。
#3 Pélico / Nosso Amor サンパウロのSSW、ブルージーなギターや跳ねたリズムたけど、うっとりとしたVoとVioがメロディアス。19年のALから。
#4 Jaime e Nair / Sob o Mar ブラジリアンPOPミュージックのブログで紹介。ジャジーで淡々としたリズムのメインヴァースを軸に、次々と展開する多彩なアレンジが飽きない、フォーキーでグルーヴィ。男女Voもいい感じに絡み合っていいですね。74年。
#5 Quinteto Ternura / Leao De Bronze 男女混成5名のコーラスグループ。ブラジリアン・ソウル/ソフトロック。ラストの展開がこれもジャジーでテクニカルでかっこいいですね。これも74年。
#6 Novos Baianos / Brasil Pandeiro 60年代後半に起きた芸術運動"トロピカリア"の遺志を継ぐ次世代グループ。MPB(ブラジルのポップス)史に残る1973年の代表作から。クラシックギターのユニゾンから一気にHappyなBメロ、ラストのサンバ!のシングアロングも楽しいですね。
#7 Frederico Heliodoro / Maximos Eventos ブラジルの人気Grハノイ・ハノイの創設者の一人にして屈指のSSW/ギタリストのアフォンシーニョの子。ジャズベーシスト・SSWとしても活躍する彼の8/16リリースのEPから。独特の和音が浮遊感となっているベッドルーム・ポップ。気持ちいい。
#8 Limbonada / Bon Appetit リズムマシーンが奏でる軽めのボッサビートに乗っかるイージーリスニング的なサウンドとパパパコーラス。少しずつ厚みと艶めかしさをましていく展開、ラストはギター、エレピ、トランペットがソロを奏でて盛り上がり、しゅって終わるのもまた楽し。24年5月。
【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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