何処までも暢気な日本人の尻に火がついて平和呆けから目覚めてくれることを祈ります。(注)くれぐれも敵を見誤らないように。メディアが指摘する敵は本当の敵じゃないですよ。
1979年のYMOのアメリカ公演の動画を2本見ました。当初デビューアルバムは日本では全く売れず火がついたのはアメリカからだったと云われる通りこのYMOのアメリカ公演は日本人にとってのビートルズ来日に匹敵するほどの衝撃をアメリカ人に与えたに違いありません。その影響はその後のポピュラー音楽の変遷を見れば分かる通り。
サポートメンバーは矢野顕子に渡辺香津美。箪笥のようにデカいムーグシンセを操るのは松武秀樹。当然ながらメンバー全員若くアメリカの音楽シーンにクールに斬り込む姿は壮観のひと言。YMOの音楽がこれほどにフィジカルな躍動感に充ちたものだとはこのライブを観るまで気づきませんでした。
このリストは矢野顕子中心に。ぶっとい三つ編み2本垂らした若い矢野顕子の美しさ。クールでしかもノリノリ。惚れてしまいました😉テヘ
⑧所属するレコード会社の関係からか渡辺香津美のギターがトラックから消されているのは余りに勿体ない😂
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