昭和歌謡史⑱ ～ 第26回NHK紅白歌合戦 (昭和50年)

国民的人気番組、紅白歌合戦の歴史です♪ 海外へも中継されたこの年 “あんたあの娘の何なのさ” が流行語にもなった ダウン･タウン･ブギヴギ･バンド が 繋ぎの不良スタイルでNHK向きではないとされる中、 初出場を果たしました。 【第26回】 昭和50(1975)年12月31日 後9:00〜11:45 放送 出場組数/紅24、白24 ［優勝］白組 司会:紅組 佐良直美、白組 山川静夫アナウンサー 港のヨーコ･ヨコハマ･ヨコスカ: ダウン･タウン･ブギウギ･バンド (初) ロマンス:岩崎宏美 (初) 私鉄沿線:野口五郎 (4) あなたにあげる:西川峰子 (初) 心のこり:細川たかし (初) 年下の男の子:キャンディーズ (初) 時の過ぎゆくままに:沢田研二 (4) シクラメンのかほり:布施明 (9) ~レコード大賞 受賞曲 ( )内の数字は出場回数 《その他の初出場》 ｢初恋の絵日記｣ ずうとるび (AWA未配信) 2018.12.21 作成 2019.12.24 更新 ｢人恋しくて｣ → ｢年下の男の子｣ 変更