連続で AMBE のリストで申し訳ないなぁと思いながらw
僕が確か中学3年生の頃にかなり衝撃を受けた
AMBE さんの『HERATS』というこのアルバム。
全般に切ないラブソングで構成されているのだけど
とにかく歌詞が中学生だった僕には刺さった。
別に現実に刹那い恋をしていたわけではない。
ただ言葉のひとつひとつがとにかく
感受性豊かだった頃の僕にズカズカと入ってきた。
そんな感覚。
この『HERATS』というアルバムは
オフコースのドラマー 大間仁世さんがプロデュースしている。
“ Real Life ”
Life and death are probably always side by side
We sacrifice our lives to get things like money and happiness
Of course, since we sacrifice our lives and souls, it seems natural to feel pain and suffering
Money and happiness come in return
If you say this is an old-fashioned way of thinking, I'm sure you're right, but I think we shouldn't forget that
生と死はいつも
たぶん隣り合わせなもので
命を削って
金銭や幸せみたいなものを手に入れる
そりゃ
命や魂を削っているのだから
苦しかったり
痛かったりするのは
当たり前のような気がするんだよ
その代償としての
金銭や幸せなのだから
古い考え方だと言われれば
たぶんその通り何だろうけど
僕は忘れちゃいけないと
そんなふうに思うんだよね
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