「80年代のアイコン」シリーズ第3弾。60年代にビートルズ、ローリング・ストーンズが巻き起こした英国アーティスト旋風が、80年代にも!
全盛期にはアメリカ・ビルボード年間TOP 100の3割強が英国勢という事態に!
オシャレで、奇抜で、カッコイイ アーティスト達!
斬新でクールなミュージック・ビデオ!
監督達も、ジュリアン・テンプル、ラッセル・マルケイ、スティーヴ・バロンなど才能ある監督が作りました!
そんなミュージック・ビデオが、海を渡らずしてブリティッシュ・アーティストの魅力を、余すことなく伝えるようになりました!
①『リフレックス』by デュラン・デュラン (83年)……アルバム『セヴン&ザ・ラグド・タイガー』より全英1位、全米8位。
MVのディレクターはラッセル・マルケイ(『ハイランダー 悪魔の戦士』)。
②『イッツ・ア・ミラクル』by カルチャー・クラブ(83年)……アルバム『カラー・バイ・ナンバーズ』より。全英4位、全米13位。
③『バッド・ボーイズ』by ワム!(82年)……アルバム『ファンタスティック』より。全英2位、全米60位。
④『ルック・オブ・ラブ』by ABC (82年)……トレヴァー・ホーンをプロデューサーに『The Lexicon of Love』よりシングルカット。
全英1位、全米ビルボードHot 100 18位& Hot Dance Club Pray 1位!
⑤『キング・フォー・ア・デイ』by トンプソン・ツインズ(85年)……マクセルのカセットテープのCM曲。全米ビルボードHot 100で最高位8位。
⑥『パールと貝殻』by ハワード・ジョーンズ(84年)……アルバム『かくれんぼ』からのシングルカット。
全英7位、全米だとこの曲自体は結果が出てません。85年のセカンドアルバムの『ドリーム・イントゥ・アクション』で全米人気も安定してきました。
⑦『エンジョイ・ザ・サイレンス』by デペッシュ・モード(90年)……全米で大ブレイクしたのが『ヴァイオレーター』。アルバムは全米7位を記録。
アメリカだけで350万枚を売り上げ、ミリオンセラーになっている。
⑧『ミッショナリー・マン』by ユーリズ・ミックス(86年)……アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートの二人組ユニット。
全英3位、全米12位のゴールド・アルバム『リヴェンジ』からのシングルカット。
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