たぶん この感じのタイトルだと
22個目ぐらいかと思うのですが…
たくさん作っていて ちょっと
わからなくなってしまいました😅笑
2年以上前に作ったリストに配信停止がありましたので、
その1曲目だけを使い
あとはすべて入れ替えて
新しく作り直しました。
① メンデルスゾーン 『歌の翼に』
ご存知の方が多い、もしくは
一度は耳にしたことがある方も多い
親しみのある曲だと思います。
優しくゆらゆら揺れる伴奏に乗せて
美しいメロディが流れていきます。
② リスト 『ロマンス』
リストの曲の中では、さほど知られていない部類に入るのかもしれませんが…
大変切なく、ただただ美しいとしか言いようの無い作品です。
③ ブラームス 『7つの幻想曲集 Op.116』より 第4曲『Intermezzo(間奏曲)』
ブラームスの作品の中には、この『Intermezzo』が数多く存在しております。
その中でも、特にゆったりと美しいものを、前の曲からの流れや後ろへの繋ぎを聴いて選びました。
また、この フレイレの演奏に感銘を受けたことも 選曲した大きな理由です。
素晴らしい演奏だと思っております。
チャイコフスキー 『子どものためのアルバム』より
④『甘い夢』
シューマン『子どものためのアルバム』より
⑤ 第21番 ⑥ 第30番
ふたりの作曲家の『子どものためのアルバム』ですが、先に作られたシューマンの作品に チャイコフスキーが大きく影響を受け、ある程度関連付けて作曲したと言われております。
今回は、おやすみ前のリストということで
この美しい3曲を選びましたが
実はこのふたつの作品は 比べると色々な発見があり
とても面白いのです。
またいつか、別の機会にリストにできたらいいなーと
(あくまでも希望ですが…)思っております。
チャイコフスキー 『18の小品』より
⑦ 第17番 『遠い昔』
出だしから1分30秒ぐらいまでの美しいテーマが、中間部を挟んで だいたい2分30秒あたりから、とても美しいアレンジを施されて帰ってきます。
ぜひお聴きいただきたいポイントです。
⑧ 第2番 『子守唄』
以前、アシュケナージだけのリストにも使わせていただいた曲ですが、やはり最後はこれ、という感じでした😊
ピアノの音色が『よしよし、おやすみ』と
語りかけてくるような演奏です。
少しでもお楽しみいただけましたら
幸いです😊
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