幼児向けの月刊誌。小学館だったと思う。
覚えているのは 砂浜と海の挿絵。そこに「砂山」の歌詞。
何度も何度も そのページを開き、小さな声で歌った。
美しいページ。忘れられない。
死ぬまでに あと どれくらいの本が読めるかな。
最近は 視力低下が酷くて、文字を追うのが辛い。
老眼鏡を買いに行った。
欲しいデザインのは無かった。(・д・)チッ
故 遠藤周作氏とか 故 松本清張氏が、若い頃にかけていたようなヤツ。
町田康も かけていたヤツ。おっさん御用達のヤツ。
それをかけると 気分は文芸評論家であ〜る。
そんで、偉そうに フムフムと。
着物を ゆる〜く着たりして。妄想で。
もちろん 白髪で痩せたジジイ。そんな感じ。
また探そうっと。
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