再 リニューアルです。
①『狼たちの午後』(75年)……
シドニー・ルメット監督、アル・パチーノとジョン・カザールの『ゴッドファーザー』の兄弟、再び共演。
実話に基づいた 銀行強盗の二人の顛末。
映画より先に 月刊少年ジャンプのマンガで見ました 😁
行員たちは、いわゆるストックホルム症候群ですかね。
エルトン・ジョンの曲は冒頭に流れます。
②『フレンズ / ポールとミシェル』(71年)……
監督は《007シリーズ》のルイス・ギルバート。
主演はショーン・バリーとアニセー・アルヴィナ。
アニセー・アルヴィナは、一時期『ロードショー』誌や『スクリーン』誌の 女優ベストテンの常連だったくらい、人気がありましたね。
ま、ほぼ一発屋でしたが 😅
10代の少年 少女の恋愛と出産…
そんな内容な為 イギリスでは映画に関心が持たれず、
エルトン・ジョンの音楽も、本国イギリスではチャート 6位になった アルバム『エルトン・ジョン 3』の直後にも関わらず、
シングル『フレンズ』は45位と奮わず、アメリカでも『僕の歌は君の歌』の直後で34位となりました。
③『悪魔を憐れむ歌』(98年)……
監督 グレゴリー・ホブリット、主演 デンゼル・ワシントン。
死刑にされた殺人犯の魂が、次々と人に乗り移りながら、再び 殺人を犯していく……
映画の中で、効果的に使われてるのは『タイム・イズ・オン・マイ・サイド』の方か…😅
④『エンジェル・ダスト』(94年)……
石井聰亙 ( 現 石井岳龍 ) 監督、南果歩、若松武、豊川悦司 主演 。
異常犯罪性格分析官 (南果歩) が、連続殺人犯に挑む……
『沙粧妙子-最後の事件-』(95年) の雛型みたいな作品。
テーマ曲に ゾンビーズの13枚目のシングル『二人のシーズン』を使ってます。
この曲は全米で3位になった大ヒット曲。
⑤『レオン』(94年)……
みんな大好き!説明不要なリック・ベッソン監督作。
ジャン・レノは、この映画で《愛される》スターに!
ナタリー・ポートマンは、この映画でデビュー。
孤独な殺し屋が、少女を守り、悪徳警官 ( ゲイリー・オールドマン ) と闘います。
スティングの寂寥感 漂う主題歌は、イギリスでは57位、アメリカでは100位にも入りませんでしたが、映画を観た方なら この曲の素晴らしさは、ご理解頂けると思います。
⑥『スパイス・ザ・ムービー』(97年)……
ベッカムの嫁もいた、《イギリスのC.C.ガールズ》こと(笑) スパイス・ガールズの映画。
第19回 ゴールデンラズベリー賞 7部門ノミネートの傑作!
ロジャー・ムーア、ボブ・ゲルドフ他 有名人多数出演。
結局、リチャード・レスター風が、欠けてたのね。
⑦『ホビット 竜に奪われた王国』(13年)……
ジョン・ロナウド・ロウエル・トールキンの原作の『ホビット』三部作の二作目。
私、ファンタジー苦手なので、皆さん いかがでした?
⑧『秘密 The Top Secret』(16年)……
生田斗真、岡田将生、松坂桃李 のイケメン・トリオのサスペンス映画。
監督は『るろうに剣心』シリーズの大友啓史。
死んだ人間の記憶を映像化して、謎に挑む……
観たけど、……私は……⤵︎ と、言うことで 😅
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