宇多田ヒカルの死生観

⚠孤独な時にこのプレイリスト聞くと、 暗くて孤独な暗闇まで落ちて、深い底まで沈んでしまうので、注意してください。。。大丈夫な人だけ上から順番にどうぞ。 宇多田ヒカルは昔から大好きで、ずっと聞いていて、わりとファン歴も長い自分ですが、桜流し、Fhantom以降のアルバムからは、死をイメージして連想させる楽曲が多いです。 自身の心の闇や孤独、葛藤を楽曲に落とし込み、母の死を受け入れて前に進んで行こうという強さが感じられます。また、初恋のアルバム以降は、出産と子育て、今度は自身が母親になるという契機を経て、母の死からの再出発、再生。母と子のつながりや、母性を感じさせる楽曲が多いです。 孤独、生と死や人生、人間性としての深みを感じさせる歌に、つい涙が出てしまいます。泣かずにはいられない楽曲の数々に胸が締め付けられます。宇多田ヒカルの歌にどれだけ支えられたかわかりません、本当にありがとう。これからも素敵な歌をたくさん作ってください。