風の又三郎

風の又三郎どんな話だったかほとんど覚えてないんですが宮沢賢治へのオマージュを籠めてイメージで作ってみました😅ﾃｷﾅ 又三郎と云えば風の音がどどどどどっどですね。風の音をどどどどどっどと表現されるのは実に新鮮でございますね。詩人賢治ならではですね。どどどどどっどと云えばはっぴいえんどの颱風。ですが流れに合わぬので已む無く割愛。 まったく関係ない話ですがちょっと前にコロナ保険について話題になってましたね。なってませんでしたか？世間一般の話題には疎いというか既に一歩距離を置いて生きている僕には分かりかねますが。なんでもコロナ感染者救済のためか単にビジネスの一環か知りませんがコロナ陽性になれば保険金が降りる仕組みだとか。それはそれで最初のうちは保険会社も時代にフィットした新手の商売で潤ったのかもしれませんが最近になってこのコロナ感染急拡大で支払いのほうがとんでもないことに。こりゃたまらんということで保険手当ての縮小や入院患者限定ということに急遽切り替えこれ已む無しという状況に追い込まれたとか。そりゃそうでしょうよ。中には保険金目当てに何度もPCR検査受けてラッキー陽性！て方もおられるでしょう。 ─あ。すいません。課長。またコロナにかかっちゃいまして… ─なんやまたかいな。何度めやこれで？3回目？で。症状どないやねん？ ─はあ。ちょっと熱がありまして。あと鼻水が少々… ─それただの風邪ちゃうんか？お前ひょっとして…そやって仕事さぼっとんちゃうか？ただの風邪でまたサボロウってか？あ？ ○風邪でまたサボロウ(←これが云いたかった😆)