「もはや戦後~」とか言って洋画主題歌とか、誰目線だよ…と、セルフツッコミ…
①『大爆発』(66年)……秘密の財宝を巡って争いが起きます
ロバート・スタック主演
監督は『野生のエルザ』のジェームズ・ヒル。
②『シンシナティ・キッド』(65年)……スティーブ・マックイーン主演
ポーカーでの息詰まる勝負!レイ・チャールズの主題歌がギザかっこよす。
③『さらばベルリンの灯』(66年)……
イギリス諜報部員(ジョージ・シーガル)が西ベルリンでネオナチと戦います
エドガー賞長編賞受賞『不死鳥を倒せ』の映画化。
④『キッスは殺しのサイン』(66年)……
美人暗殺団と保険員が国王暗殺を巡って死闘を繰り広げます!
⑤『いつも心に太陽を』(67年)……
『将軍』の原作者ジェームズ・クラヴェル監督、シドニー・ポワチエ主演
英国の白人の高校に赴任して来た黒人教師の物語。
⑥『卒業』(67年)……
御存知アメリカン・ニューシネマの代表作。
ハヤカワ文庫の原作も買ったぜ!
「アン・バンクロフトとキャサリン・ロスの《親子ドンブリ》も、ベンジャミン(ダスティン・ホフマン)にとってイイ思い出だろう……」と、つい考えてしまうぜ!
⑦『栄光への脱出』(60年)……cover曲
イスラエル建国の映画
トランプは絶対観てるぜ!エルサレムに大使館作るぜ!
⑧『唇からナイフ』(66年)……
女泥棒モデスティ・ブレイズが、ゆる~く イギリス政府からダイヤモンド💍💎を守るように依頼されます
『ルパン三世』にも影響を与えた いわゆる渋谷系映画。
※ 『唇からナイフ』が配信停止に ⤵
で、同じ作曲家 ジョン・ダンクワースの『空から赤いバラ』(67年) を。
ラクエル・ウェルチ主演、
スカイダイビングの名手が、NATO に雇われ 秘宝を巡る 争いに巻き込まれます!
…なんかこの時代の主題歌は、007の影響か仰々しいのが多いね…😅
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