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✨ #2,5：2024 NEW✨今年もXのPostから厳選PL。二本目は曲名じゃ分からんやつで！▼各曲解説▼ 昨年に続き、検索しても出てこない、クリスマスソングをどぞ。これ聴いて街歩いてたらほわっと涙でそうになっちゃった💦そろそろ年ベストもやらんといかん（曲はほぼ確定しているのですがね）
#1 Matilda Mann / Make It Home 英ロンドンのインディー・フォークSSW。23年のクリスマスソング。一人にしないでって唄う（多分）女の子（多分）の想いを綴った歌詞（多分）。無茶苦茶ささる（何故？w）。いいなあ・・鬼リピした。
#2 Lyn Lapid / nightingale 米SSW、EarcandyというVoグループのメンバーらしい。11/15リリースのHoliday EP（クリスマスシーズンの曲ってやつ）から。カーペンターズのようなメロディと、ちょいローファイ気味のMIXがノスタルジックで心に沁みます。眼鏡女子のジャケもかわよくて。しかし、ちょっとだけスウィングする4beatって何故かクリスマスっぽく聴こえるんですよね～。絶対しんしんと雪が降るイメージ。
#3 Charlie Halloran / Sound the Trumpet チャーリーハロランって読みます。米ニューオリンズのトロンボーン奏者、19年リリースのクリスマスALから。これアルバムむっちゃHappyなのでよきですよぉ。
#4 The Beatmas（Rubber Band） / Mary’s Boy Child デンマーク出身の4人組バンドがクリスマスだけThe Beatmasって覆面バンドやってるってやつです。ビートルズ好きには超有名、全編クリスマスクラシックをビートルズ風にアレンジ、しかも1曲1曲が、ビートルズの名曲を下敷きにしてるってやつで、聴けば「あれあれあれあれ？！」って笑顔になること必至。この曲はNowhereman、ベースラインからコーラスワークから、ギターの音色からおいおいおいってやつでもう好き。勿論ピッキングハーモニックスもちゃんとぽーんて入ってますよ。94年。
#5 Amanda Whiting / In the Bleak Midwinter 英ウェールズ出身のJazz・ハーブ奏者。12/2リリースのクリスマス・ジャズアルバム。カヴァーとオリジナル両方収録。これは1872年発刊のクリスティーナ・ロゼッティのクリスマスキャロルという詩集に収められた詩（これがタイトル）にホルスト（惑星/ジュピターの作曲家ね）がつけられた曲、だそう。クラシカルな雰囲気だな～って思ってたらそういう事なのね。自然にJazzに溶けていく感じがよい。しかし、詩集から派生した曲なのにインストにしたら・・・ねぇw。
#6 Colour / Jewels Like Fairy Lights これ、多分クリスマスソングじゃないかも（おい！！）。多分何かのすれ違いでパートナーと別れちゃったのを何やらもごもご（おい！！）。最後にクリスマスツリーーの元でモゴモゴ（おい！！）。とにかく演奏がKKEので（おい！！）。ちなみに歌詞もアーティスト情報もなくて・・・09年リリースという事は分かりやした（おい！！）。情報得られたら書き換えますm(__)m（おい！！）
#7 Pretenders / 2000 Miles イギリス系アメリカ人のロックバンドなんですね。83年リリースの楽曲で翌84年3rdに収録。長距離恋愛の男女がクリスマスにお互いを想う事を唄った、多数のコンピ収録のクリスマスロッククラシック。2000マイルって長距離どころじゃないだろって思ったけどアメリカって東西３０００マイルなので、そうかって感じですね。
#8 Olivia Rodorigo / River もはや米国を代表するシンガー、自身出演のストリーミングTVミュージカルの収録曲。無茶いい曲だしオリビアロドリゴだし、ジョニミッチェルの名曲だし、もと取り上げられてるんだろな思ったらそうでもなかったので。彼女の曲の中で2番目にカバーされていて、その殆どが21世紀になってからだそう。初出71年から30年たってスタンダード入りとか、音楽って奥深いです。歌詞は、カナダからLAに出てきた彼女（ジョニミッチェル自身）の心情。雪も降らなければ川も凍らないLAの光景から故郷に思いをはせる曲、です。いい曲だなあ。
【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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