『日本書紀』に天照大御神が 斎庭(ゆにわ)の稲穂を 天孫(てんそん)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは 大きな意味を持ちます。
春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。
天皇陛下から国民に至るまで 神を祀ることは日本の大切な文化です。
新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」は奉ること意味し、収穫された新穀を神に奉り、その恵みに感謝し、国家安泰、国民の繁栄をお祈りします。
【伊勢神宮 ホームページより】
日本人なら 米を食え。
八十八の手間暇かけた 田んぼの恵み。
米農家の皆様、ありがとうございます。
そのまま、お粥、炒飯、炊き込み、おむすび、お茶漬け、米粉パン、ライスプディング……米の可能性は ∞。
地方それぞれに 美味しいブランド米。
素晴らしきかな、米の饗宴。
さあ、美味しいお米を食べて 元気になりましょう。
(ง°`ロ°)งよっしゃぁぁ‼
…なんて 偉そうに抜かす わたしは せいぜい一膳。
でも ありがたく美味しく いただきまーす ♪
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