水にながして

我が国ではみそぎ。あちらでは洗礼。国や信仰が違っても水が果たす役割やその象徴するものは人類共通なんですね。水で心身を洗い浄めて新たな生命として生まれ変わる。🏠に帰ったら先ずはウガイと手洗い。大事な儀式ですね😁 でもって水といえば我が国には水に流すというとぉーっても良い言葉がありますね。過去のわだかまりなどはさっぱり水に流してこれからお互い新たな関係を築いていきましょうという現実的局面ではなかなか難しいことですがそれでも水の象徴的なパワーを言葉に込めたとてもいい考え方だと思います。日本の美風のひとつじゃないかなとも思います。 ところが僕が云いたいのはお隣の国。決して水に流すなんてアリエナイそんな言葉とはまったく無縁のお国柄。半世紀前の条約もつい最近の二国間合意も悉く無視して同じことの繰り返しぶり返し蒸し返し意趣返しのシツコサは異常。元々の国民性プラス戦後からの一貫した反日教育の賜物でしょう。自国でしか通用しない歪んだ歴史認識をこちらに強要されても困ります。そもそも今回のホワイト国除外という措置も結局のところこの度重なる竹島やら慰安婦やら徴用工やらレーダー照射事件やらがあってもうさすがの安倍ちゃんも堪忍袋の緒が切れちゃいました。お宅たちの主張はもう金輪際受け入れられません。ということでそもそも根本的な問題である彼の国の歴史認識にようやくNO！を突きつけたというのが真相だと思います。安倍ちゃんの決意が本物なら今後はもう一歩も引かないんじゃないかな。 文さん一大決心して戦後から続く惨めな恩讐を断ち切って方向転換してみたらどうですか？キレイサッパリ水に流してお互いラララ。ヒヒヒ。と言い合える関係になったほうが得だと思いますがね。無理か。