未亡人宅の リビング。サロン化している。
亡くなられたご主人の レコードコレクション。
ガーシュウィンは 物凄〜く 古い古い音源も。
『片付けていたら 見つけたの』
CDには ご主人の手書き文字。
ダビングしてあった。
コレクションの素晴らしさに感動して 思わず写真を撮った。
『わあ!主人が居たら 絶対に話しが合ったわね』
『主人、すごく喜んで きっと アレコレと聴かせていたわよ』
イケメンで 品があって インテリさんのご主人。
彼女のお友達も。
穏やかで セミロングの美人さん。
彼女の バリバリ新車で迎えに来てくれた。
芍薬の花が咲いたみたい。淡い桃色の芍薬。
ネイルが すごく美しかった。
飼っている猫ちゃんの写真を たくさん見せてくれた。
もうひとりは ジェーン バーキンみたいだった。
オシャレ。スリムで淡々としている。
雰囲気が独特だから 突っ込んで尋ねてみた。
なんと、高校〜大学時代は ロックバンドやっていた!
ベース → ドラム。SHOW-YA などのコピー。
彼女とも意気投合。
帰りは 彼女の車で。車内で喋りまくった。
神さま、凄いプレゼントですね。
嘘みたい。優しいのは共通。
何を語っても 引かないし 大笑いしてくれた。
現実世界でのお友達、また増えた。
ラプソディ〜は 長いので 時間ある時にでも。
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