AWA

SeihoがHAYAMIMIに登場!世界も注目する若手プロデューサーによるプレイリスト!

Playlist byHAYAMIMI

2,403
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  • 2020.09.21
  • 55:28
  • 14曲
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説明文

5月末よりUSツアーを控えるSeihoが、HAYAMIMISTとしてAWAに登場! Cashmere Cat、Flying Lotus、Toro Y Moiらとの共演や、矢野顕子、三浦大知などのサウンドプロデュースを手がける等、今、最も勢いのあるクリエイターである彼の選曲と、自らによる楽曲解説(?)コメントをどうぞお楽しみください! 本人コメント&解説:さて、みなさんいかがお過ごしでしょう。 2300年という節目も終わり、いよいよ24世紀の幕開けです。 かく言う私は、未だ人間という血の入った袋のまま、出しっ放しの雛人形のようでございます。 20代の思い出が入ったSSDを倉庫から引っ張り出してみましたが、そもそも再生機器がなく徒労に終わる始末。 こんな些細なミスに喜びを感じてしまうのは、私がまだ人間の証拠。 でも、返してくれ!私の20代!笑 まぁ、人生とはそういうもので 振り返ればきりがない! M01:昨晩の夢のことを思い返していた。 M02:家の地下室から続くトンネル。 M03:奇妙に折れ曲がった柱を伝いながら奥へ奥へと進んでいく。 M04:箪笥の中には沢山の蜜があり、虫たちが集まってくる。 M05:あの下品なウエイトレスが目の周りにつけていたキラキラしたラメのようで綺麗だ。 M06:大好きなお布団はオレンジジュースでびしょ濡れだし、もう自分が帰る場所は此処には無い。 M07:気味が悪いのは最初だけで、だんだんと慣れてくる。優美な花はそれなりの毒を持ち魅了してくる。 M08:私はとても頭が良いので、白のカラーを手に取り、陽気なブランスバンドの後ろをついて行くことにした。 M09:気持ちが明るくなってきた途端に、トランペットは溶けてなくなり、テナーサックスは煙になって消えた。 M10:真っ赤に燃える流木のはじける音、泣き出す彼女のドレスを乱暴に脱がせた。 M11:自分はズボンを履いていないことに恥ずかしくなり、シャツを下に伸ばしたりした。 M12:此処の居心地が良く、外の世界に疎くなり始めた時、世界はモノクロに変わった。 M13:胸のまわりがむずむずして、ランプヘッドは自ら頭を叩き割った。 M14:目覚まし時計は二度と鳴かない。 プロフィール: Seiho アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、中田ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出、三浦大知、矢野顕子らのプロデュース・ワークや、Cashmere Cat、Les Sins(Toro Y Moi)らのremixワーク、そして2 Many DJ’s、Disclosure、Flying Lotus、Toro Y Moi、PUNPEEらとのツアーや共演、またAvec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のビートメイカー、プロデューサー。2016年5月、3rdアルバム『Collapse』をLA拠点のレーベルLeaving Records/Stones Throwよりリリース。2017年12月にはEP『Purple Smoke』を日本先行リリースしている。 www.instagram.com/seiho777 http://www.seihooo.com
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