コロナやワクチンの話がすでに終わった過去のことと思っている人がいるのかもしれませんがそれは誤りです。全く過去の話ではないし寧ろこの4年間に起きた出来事その異常な出来事についてあれは一体何だったのかと僕ら一人一人の個人レベルでの検証が今こそ必要なのであり(政府自体が全く検証しようとしないので)もう済んだこととして忘れてしまうのはとても危険です。
─何故ならコロナに続く「次なるパンデミック」がすでに「予告」されているからです。
今年1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)においてWHOのテドロスが次に来るであろうパンデミックを予測しその原因となる病原体を「疾病 X」と名付けこれによって新型コロナの20倍の死者が出るだろうと発言しています(特定されてもいない病原体に対してそれによる死者の規模が予測できるとは驚きですが)。
誰にでも分かることだと思いますがこれはテドロス或いは所謂グローバリストたちによる「予測」ではなくずばり「予告」に他なりません。またはコロナより20倍怖いものが次に来ますよという「脅し」。とも云えます。
世界中を大混乱に陥れたあの新型コロナに続く次なるパンデミックを予測或いは予告し得る存在とは一体何者か。それはまさにあの新型コロナを企画演出しそれを成功させた者たち以外にはありません。つまりあのパンデミックを企画演出し実行した者たちだからこそ今新たなパンデミックを確信的に予告できるのです。─それがダボス会議に集まるエリートたち。巨大製薬企業。WHO。各国政府。大手マスメディア。それらを総称するところの「グローリストたち」に他ならないのです。
─彼らはもはや「人類の敵」と云ってもいいでしょう。
そもそもこのようなパンデミックによって世界に混乱をもたらす彼らグローバリストたちの真の目的とは一体何なのか?─それは世界経済フォーラムの創設者クラウスシュワブが云うとおり「新世界秩序」の確立でありそのための旧秩序の「破壊」に他ならないのです。それは国家の破壊。文化の破壊。信仰の破壊。歴史の破壊。アイデンティティーの破壊。(更に加えて資本主義の破壊。だそうです。)それらはすべて彼らにとっての旧秩序として破壊されるべきものなのです。それらをすべて破壊し尽くすことをシュワブは「グレートリセット」と呼んでいます。つまり新世界秩序確立のための「破壊」それそのものが彼らの目的でもあるのです。
そして破壊の後の新たな支配構造の確立─彼らグローバルエリートによる世界の一元的な支配構造の確立それこそが彼らの云う「新世界秩序」に他ならないのです。
ところがそれぞれの国それぞれの土地に住む人々が長く培ってきた信仰心や民族意識やアイデンティティーなどはそれほど容易く崩せるものではありません。そのために彼らが強力に推進実行しているのが「移民政策」です。一つの地域に異種異民族を大量に流入させ多様性や差別という言葉を足枷にして批判を封じ一種の混乱状態を作り出す。必然的に起こる住民間の摩擦や治安の悪化。そのようにして安定した一つの国一つの共同体を土台から揺るがせ突き崩すことが彼らによる移民政策の本当の目的なのです。
そして彼らによる旧秩序の解体=破壊から更に一歩進んで彼らによる「支配」の確立まで一気に進めようとしたのがあのパンデミックであった。というのがもはや知る人ぞ知る紛れもない事実です。
思い出してください。「命と健康を守るため」と称してマスク着用や3密回避。学校での黙食。イベント中止。飲食店の時短営業やアクリル板設置。その他ありとあらゆる行動制限を課されすべての国民が粛々とそれに従い最後には安全性も効果も確かではないワクチンを皆が打たされたことを。身を守るためには仕方がない。政府の要請(実質的には命令)に全員が従うのは当然だ。と誰もが思いそのように行動しましたが結果的にはそのどれもが無意味で効果のない誤りに過ぎませんでした(ウイルス学の常識で云えば全体一律的な行動制限もワクチン接種も全く必要なく放っておけば自然にしかももっと早く終息していたのです)。
そのような政府主導の無意味な感染対策としてのあらゆる規制(彼らはそれを「新しい生活様式」と名づけました)に僕らは大人しく従順にまた極めて協力的に従い政府に云われるままに多くの人がワクチンを打ちました。疑うことすら知らず。
ここには「命と健康を守るため」という誰も否定できない大義を掲げる政府側の強い権力の行使とそれに従順に従う国民という一つの強力な「支配」の構図がこの時すでに出来上がっていたのです。(─そしてこのような強力な支配構造こそが「世界新秩序」を企図するグローバルエリート層による「間接支配」を可能にする極めて便利な手段なのです。)
コロナ禍と呼ばれていたあの時期僕らはあらゆる自由を拘束され時には人権すら否定される事態(感染者の隔離やワクチン未接種者に対するある種の社会的迫害など事例は数多く)にまで及びました。すべては命と健康を守るためという名目のもとに。すべては感染対策という名目のもとに僕らはかつて経験したこともない事態─自由と人権を奪われる事態を経験したのです。思い出してください。暗い閉塞感が充満していた社会全体のあの空気を。あれこそが全体主義ファシズムの空気なのです。
つまり新型コロナのような感染症パンデミックこそ民主主義国家の中に突如として全体主義を作り出す格好の手段だったのです。そしてグローバリストたちはそのようなパンデミックを今後断続的に或いは継続的に起こすことによって各国の全体主義がまさに常態化する状況を作り出そうとしています。
それがまさに今月末にWHO加盟国の間で合意形成のうえ批准を目指す所謂「パンデミック条約」と「国際保健規則の改定」であり我が国での「新型インフルエンザ等に対する政府行動計画」や「地方自治体法の改正」や憲法における「緊急事態条項」の追加を急ぐ一連の動きそしてWHOテドロスの「パンデミック予告」に他ならないのです。
アメリカのバイデンも日本の岸田首相もWHOのテドロスも所詮は「グローバリズムの代理人」に過ぎません。そのような各国政府やその他組織の代理人を通じて「グローバリズム」は現在着々と遂行されています。そしてグローバリズムとは即ち世界新秩序(旧秩序の破壊)を目指す現代版共産主義ファシズム思想に他ならないのです。
この流れ。
STOP❗️しませんか?
僕らの力で。
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