銀河鉄道の列車と旅人… ✨🌠 🚂 🌠✨

ようするに…列車に 乗らない乗れない＝死者ではない人✨ NO END 私達 生きとし生けるものは皆 旅人…🚂🌠 …ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった…。 カンパネルラは「本当の幸いとは…何だろう…」と問うてたけれど、本当の幸いとは自分で自分の人生を選べるってことを宮沢賢治は心に思っていたってことかな。人と自分を比べることなく廻りに翻弄されることなく…自由に。だから命かけて誰かを助けるも自分の意志。自分にとって幸いであるのなら。 ジョバンニは列車に乗ることによって自分の大好きなカンパネルラと共に銀河鉄道の旅をする。何故生きているのに乗れたのだろう？そして友と共には天上界へは行かなかったことの意味を噛み締める。何故なら生きている者としてこれからの幸いを自分で作り上げ そして全うして行くのだから。 そう…誰の人生でもなく自分の人生だもの。 私は考える…本当の幸いとは… (注) 「銀河鉄道の夜」の解釈は人それぞれなので、あくまでも私の個人的解釈で書いてます🌠✨💫